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再生:約1分35秒
昨年9月に公開された映画『僕のワンダフル・ライフ』がようやくDVDレンタルされました。
これから『僕のワンダフル・ライフ』をみる方に忠告です。
次の日、仕事や大事な用事がある時は絶対にみないで下さい!!
号泣して目が真赤になるからです(^^;)
号泣必至、愛犬家、犬好きおススメの映画、それが『僕のワンダフル・ライフ』です。
ネタばれしない程度のあらすじ
主人(犬)公はゴールデン・レトリバーの子犬ベイリー。
ベイリーは、自分の命を救ってくれた少年イーサンが最愛の人なんです。ベイリーとイーサンは固い絆で結ばれていき幸せな生活を送りますが、犬の寿命は人間よりも短いのです。
そんなことわかってる・・・。
まさにコジロウが今年で11歳だし、考えてはいけないことも、現実的にはきちんと考えなければいけない歳だとわかっています。
これから老衰という避けては通れないものが徐々に、確実に来ているし、それに伴い体の至るところに悪いことが起きてくることも覚悟しなければいけないのです。
と、コジロウとベイリーを重ねて考えただけでも目頭が・・・。
そして・・・。
ついに、ベイリーが虹の橋に行ってしまう日がきてしまいます。
しかし!!
ベイリーのイーサンへの愛は不変であり不死身だったのです。
ベイリーはイーサンに会いたい一心で生まれ変わるのです。
生まれ変わるのですが、イーサンに会えない・・・。
そしてまたベイリーは力尽く。
しかし執念でまた生まれ変わる。
果たしてベイリーはイーサンに再会できるのか?!
そしてベイリーが生まれ変わる意味は、重要な使命とは何なのか?!
『僕のワンダフル・ライフ』のまとめ
どうでしょう。
単なるお涙頂戴の映画ではなく、また、犬さえ出しておけばいいだろう的な安直な映画でもありません。
演技経験の無いリアルなワンちゃん達を起用しているところからも、自分の愛犬に重ねてみれてしまうのではないでしょうか。
死は終わりではないというメッセージも感じ取れます。
犬を飼っている人も、飼っていない人も、
愛犬と一緒に過ごしている人も、愛犬が今はもうそばにいない人も・・・、
『僕のワンダフル・ライフ』は愛と勇気と感謝を与えてくれる映画だと思います。
必見です!!
そうそう。
明日は私の両親とコジロウを連れて、静岡県伊東市の犬と泊まれるペンション『いっぺき湖』に1泊2日の旅行に行ってきます。
楽しみだねコジロウ!!
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