暑い夏到来!愛犬の散歩は万全に注意を!!でないと・・・。

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[fukidasi color=”black” back_color=”light-gray” avatar=”https://tk-kojiro.com/wp-content/uploads/2016/07/profile.jpg” lr=”r” name=”ぴのらん” type=”yoko” avatar_waku=”maru”]本当に暑い!![/fukidasi]

[fukidasi color=”black” back_color=”pink” avatar=”https://tk-kojiro.com/wp-content/uploads/2018/02/kaikon.jpg” lr=”l” name=”コジロウ” type=”yoko” avatar_waku=”maru”]暑い時間の散歩は嫌だぁ~!![/fukidasi]

今日から8月です。
梅雨も明けて、日本列島暑い夏がやってきました!!

私は雪国生まれ(青森県八戸市)だからか(?)寒いのが苦手で、暑い夏の方が大好きです。

コジロウは沖縄生まれだからか(?)暑いのが苦手で、涼しい秋の方が大好きです。

朝から真夏日、歩くだけで汗が湧き出てくる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は通勤で朝8時30分頃、自宅を出るのですが、駅に向かうだけで汗でびっしょりですが、そんな暑い朝でも犬の散歩をしている方とチラホラすれ違います。

えっ、大丈夫なの・・・?!

そう思ってアスファルトを触ってみました。

熱っ!!

[mokuji]

もくじ

夏の暑い日の犬の散歩は超危険

犬の肉球は人間の裸足と同じ


暑い夏でも愛犬を散歩に連れて行ってあげたい、トイレも外でないとしないからとか色々な理由があるかもしれませんし、散歩自体はとても良いことだと思いますが条件付きです。

日中の一番暑い時間帯は絶対に散歩しない

30℃以上の高い気温も問題ですが、それ以上に問題なのがコンクリートです。暑い日差しで温められたコンクリートは60℃近くになるのです。

熱くて数秒も手を当てられないコンクリートの上を裸足で歩けますか?

私は歩けません。

犬がその熱くなったコンクリートの上を歩いて大丈夫でしょうか?!

大丈夫じゃないです。

犬の肉球は人間の裸足と同じだと言われています。最悪、やけどをしてしまう可能性があります。

あるサイトで読んだのですが、今年の6月、アメリカの動物病院に一頭のゴールデンレトリバーがやってきたそうです。

灼熱のアスファルトの上を飼い主と散歩して肉球をやげどしてしまったいうのです。肉球から出血し、ただれてしまった痛々しいほど重度のやけどだったそうですが、飼い主は一切気付かずに散歩していたそうです。

そのワンちゃんは飼い主と散歩できる喜びからじっと熱さと痛みに耐えていたのでしょう。

画像も掲載されたサイトでしたのでここにリンクを貼ろうか迷いましたが、本当に痛々しいので、勇気がある方はキーワード検索してみてください。

犬の体は人間よりもアスファルトに近い

私たち人間は熱くなったコンクリートの上を裸足ではなく靴で歩いているので気づくことは滅多にないですが、犬はそうではありません。

コンクリートのすぐ上に体があるので、足だけではなく体全体で暑さ(熱さ)によるダメージを受けています。

照り返しの暑さ(熱さ)を舐めてはいけません!!

例えば我々飼い主が涼しいと思っても、コンクリートの照り返しを考えず散歩に出て愛犬を熱中症にしてしまうケースが本当に多いのです。

コジロウのかかりつけの先生から聞いたのですが、涼しい日中(おそらくアスファルトは暑かった(熱かった)のでしょう)、元気に散歩していたワンちゃんが帰宅してから様子がおかしくなり、1時間後に熱中症で亡くなってしまったというのです。

暑い夏の散歩対策グッズ

万全を期して暑い夏の散歩対策グッズを紹介します。

気になるグッズをぜひチェックしてみてください。

クールバンダナ

ひんやり保冷剤で愛犬の首元を冷やします。

保護用ソックス

暑い夏の散歩時はもちろん、災害時の悪条件の道を歩く時にも重宝します。
実は、コジロウにも買ったのですが、履き心地が気持ち悪いのかすぐ脱ぎたがるので結局使うことなく物入の奥底に眠っています・・・。

クールベスト

これもコジロウに買いました。冷水に浸して散歩に出掛けます。但し、クールベストが熱くなると蒸してくるので、その時は再度冷水で冷やしてくださいね。

まとめ


真夏の暑い時期に散歩をする時間帯は、涼しい「明け方の早朝」と「日が沈んだ夜」です。

なおかつコンクリートの熱さが和らいだ時間帯です。

愛犬は飼い主さんとの散歩を楽しみにしています。自分が我慢すれば耐えられる熱さに比べれば、飼い主さんとの楽しい散歩を優先するはずです。

その結果、取り返しのつかないダメージを負うのは愛犬です。そして飼い主も精神的にダメージを負うのです。

散歩に出かける時は、どうか愛犬の気持ちになって気温だけでなくアスファルトも実際に触ってみてくださいね。

少しでも迷った場合は無理は禁物です!!

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