今日は、私の会社の後輩が実家で飼っていたワンちゃんの悩みを解消した薬について書いてみたいと思います。
後輩は私がコジロウを飼う時に色々相談したのですが、犬を飼うという意味では私の方が後輩でした。コジロウを飼いだした時、何かわからないことがあった時は後輩に相談していました。
後輩の愛犬が8歳の時、何だか脚を引きずるようになっていたのを気付いたそうです。はじめはそれほど気にならずに様子を見ていたそうでしたが、1週間経っても改善しないので病院に連れて行ったそうです。
実は、2ヶ月前ぐらいにコジロウも同じ症状で様子を見ていました。長時間同じ姿勢で脚が痺れたのかと思いましたが、右前脚をビッコ引きずるような感じで歩いていたのです。
別件で動物病院に行った時に先生に相談しましたが、触診されて特に関節を痛めたようでもないとのことで、様子見となりました。
結局、いつの間にか普通に歩くようになったコジロウですが、あれは何だったのだと今でも不思議です。
はい、話を元に戻します。後輩が愛犬を病院に連れて行った時に処方された薬が『オンシオール』という鎮痛薬です。
非ステロイド系消炎鎮痛薬『オンシオール』とは?
『オンシオール』は、犬用のコキシブ系の非ステロイド系消炎鎮痛薬(NSAID)です。わかりやすく言うと、椎間板ヘルニア・変形性脊髄症、運動器疾患などに伴う痛みを和らげてくれるということです。
後輩の愛犬は『オンシオール』を飲みだしてからは徐々に回復し、元気に歩けるようになったそうです。
後輩も例外なく副作用を心配していました。先生からは特に酷い副作用はないけれども、ウンチが緩くなったりするかもしれないので、あまりに酷い時は一旦薬を与えるのをやめて、また病院に連れてきてください、と説明があったそうです。
そうなんですよね、効果があるということは、それだけ副作用が考えられるので、ワンちゃんの体が心配になります。しかし、結果的にこれといった副作用もなかったそうで、安心して与えられたそうです。
『オンシオール』は、非ステロイド系消炎鎮痛薬(NSAIDs)なので、安全性に優れて副作用も少なく、お腹に優しい薬なんですね。
非ステロイド系消炎鎮痛薬『オンシオール』の気になる金額は?
購入価格(1箱28錠) | 1錠当たり | |
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1箱 | 2,401円 | 85.7円 |
2箱 | 4,364円 | 77.9円 |
3箱 | 6,304円 | 75.0円 |
※上記の金額は、コジロウ(9kg)と同じ10mg小型犬(体重5.1kg~10kg)用です。20mg中型犬(体重10.1kg~20kg)用、40mg大型犬(体重20.1kg~40kg)用もありますので、ぜひチェックしてみてください。
※レートにより金額が変動する場合があります。
※複数注文でお値引きがあるので要チェックです!!
後輩は、かかりつけの病院で『オンシオール』を処方されていました。やっぱり動物病院で処方される薬は高いんですよね。とはいえ、愛犬を放っておくわけにはいきませんので、もちろん『オンシオール』を動物病院で買っていたのです。
もし、その頃、私がうさパラでアポキル錠(アポクエル)を購入していることを知っていれば、うさパラで『オンシオール』を買っていたのに・・・!!と、後輩は嘆いています。
動物病院で買うよりも、うさパラで買った方が断然安く手に入りますからね。
非ステロイド系消炎鎮痛薬『オンシオール』のまとめ
『オンシオール』は、副作用が少なく、飲ませやすくて、即効性があり持続力も高い効果があります。『オンシオール』は、うさパラで購入することができるので、今現在かかりつけの動物病院で『オンシオール』を処方されているのであれば、ぜひ検討してみてください。
また、うさパラで初めて『オンシオール』を購入する場合、かかりつけの先生に分量・服用方法をご相談下さい。
私も、うさパラで薬[アポキル錠(アポクエル)]を購入する時は、動物病院の先生にもきちんと相談しました。日本の獣医業界には様々なしがらみやシステムがあるので、動物病院で処方される薬が高いのはしょうがないのでしょうが、同じ薬であるならば、少しでも安く抑えたいのが本音だと思います。
ワンちゃんも、私たち飼い主の負担が軽減するのであれば本当に嬉しいですよね。
実は、やっぱりコジロウの脚がイマイチ調子が悪そうなのでもう一度診断してもらいました。
結果、変形性関節症・関節症と診断され、痛みが酷そうな時は『オンシオール』のお世話になっています。
うさパラで『オンシオール』を購入するならこちらから。少しでもアナタの財布に優しく、月々の負担額を減らせるかもしれませんよ。
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