犬の関節症・関節炎は薬、治療で治るのか?コジロウのその後の症状・・・

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今回はコジロウの変形性関節症・脊椎症のその後の経過、症状について書きたいと思います。

コジロウがビッコをひきだしてから約1年が経ちます。

最初は、「ずっと座ってたから脚が痺れたのかな?」と思っていましたが、日に日に症状は悪くなっていきました。

一番酷い時は、本当に痛そうに歩いていたので見てる私が申し訳なくなりました。

原因は何なのだろうと考えました。

加齢による骨の衰え、普段の食生活、体重増加による脚の負担、足裏・肉球の負傷・・・などなど可能性があるものを一つ一つしらみつぶしに調べていきました。

そして病院で診てもらったところ、コジロウは変形性関節症・脊椎症だったわけです。

脚の関節と背骨が加齢により変形しているということです。

病院での診断記事はこちらから

もくじ

変形性関節症・脊椎症と診断されてから

先月、ルンちゃんママ様からコメントを頂きました。

5歳のミニチュアピンシャーとタイの南の島で暮らされており、GLYCO FLEXを調べていたところ、私のブログに辿り着いたそうです。

関節炎なのか、骨が変形して歩くのも辛いそうです。

原因不明だったのですが、今では回復されたそうで、歩けるようになったそうです。

あー良かった良かった一安心。

ルンちゃんママ様の記事はこちらから

というわけで、今回コジロウの現状を書きたいなと思った次第です。(前置き長いですか?(^^;))

コジロウが変形性関節症・脊椎症と診断されてからは、ありとあらゆるモノを試しました。

関節症に良いとされるドッグフードに変えたり、

関節症に良いとされるサプリメントを試したり、

本来、人間を治療する治療法(ネッシン)をコジロウに試したり・・・。

痛みが酷そうな時は薬を飲ませたり・・・。

コジロウの現在

まずはこちらの動画をご覧ください。

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年末の休みに撮影した動画ですが、ビッコをひいていたコジロウだとは思えないぐらい回復しましたよ!!

コジロウの変形性関節症・脊椎症は完治しないと動物病院の先生から言われました。これから一生上手に付き合っていく病気なのだと。

但し、治療によっては痛みを軽減できるということで、上記のように色々試したのです。

おそらくドッグフードだけでは、サプリメントだけでは、ネッシン療法だけでは、これだけの効果は無かったと思います。

ネッシン療法の記事はこちらから

大好きな散歩がものの数分歩いただけで、痛そうにビッコをひくコジロウがここまで回復しました。

毎夜、欠かさずネッシン療法をする嫁には感謝感謝です。

もちろん、これからも悪化しないように色々試してできる限りのことは続けていきます。

次は歯をなんとかしていかなきゃいけないんだけど・・・。

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