変形性脊椎症・関節症が悪化したのか?!コジロウ動物病院へ

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まずはこちらをご覧下さい。

再生:14秒

後ろ左脚が一時期麻痺っぽい状態でしたが、とりあえず小走りできるまでは回復しました。

この動画を撮影する前に動物病院に行きました。

この後ろ左脚の症状は果たして変形性脊椎症・関節症が悪化したことによるものなのか・・・?

もくじ

変形性脊椎症・関節症を覚悟して・・・

セカンドオピニオンというわけではありませんが、自宅からすぐ行けて評判の良い動物病院を探して行ってきました。

とても親切でわかりやすく説明して下さる先生だったので良かったと思います。

まずはコジロウの昨日の症状、昨年、かかりつけの病院で変形性脊椎症・関節症と診断されたことをお伝えしました。

そして、レントゲンを撮りました。

左の大きい赤丸が、椎間板ヘルニアっぽく骨と骨の間が詰まっているとのことです。

右の小さい赤丸が、変形性脊椎症・関節症によるものです。

診断結果

結果から申しますと、今回のコジロウの左脚の動きの悪さは、膝関節を痛めたことが原因とのことでした。

左脚を曲げたり伸ばしたりするとクリック音が聞こえるので、まず間違いないということです。

変形性脊椎症・関節症は急激に状態が悪化するものではないと先生がおっしゃていました。

レントゲンを見る限り、確かに変形性脊椎症・関節症ではあるものの、今回の症状はその影響ではないとのことでした。

徐々に進行するものですので、上手く変形性脊椎症・関節症と付き合っていくしかないそうです。そして、例え進行が進んだとしてもコジロウのその時の年齢を考えれば手術をする必要はない、手術の負担を考えてもリスクしかないということでした。

また、上記レントゲンの小さな赤丸の方、ピロッと尻尾のように変形している骨が、排泄する神経に悪さをする可能性もあるということでした。

おしっこやウ●チが上手くできなくなるということです・・・、運が悪ければ・・・。

介護の覚悟を改めてしていかなければならないですね。

結局、1週間分の痛み止め薬で様子を見ることになりました。


痛み止め薬すらオヤツだと思っているのか興味津々なコジロウ。

根本治療ではないのでしょうけど、とにかく少しでも早い回復を願っています。

コジロウの尊い一生を預かっているので、お迎えが来るその日まで「できる限りのことを精一杯する!!」と毎日コジロウに話しかけています。

この笑顔に誓って・・・。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • こんばんは(+o+)
    コジロウくん、大変でしたね!
    ぺこも脊椎のヘルニアがありました。よく左脚を痛めたり、
    抱っこすると、ギャン!と突然啼くことがありました。
    きっと足もコジロウくんと同じ病気だったかもしれません。

    お薬をおやつだと思ってるコジロウくん。。可愛い!!(*^_^*)
    その笑顔何ともいえませんね・・・あ~~抱っこしたいよ~!
    コジロウくんが早く治りますように・・・祈っています。

    • peko様

      こんばんは!!
      そうですか、ぺこちゃん・・・、ぺこくんですね、ぺこくんもヘルニアだったんですね。
      しかもコジロウと同じく左脚を痛めていた・・・。
      ひょっとしたら血が繋がっているかもしれませんね(#^^#)

      コジロウは食べ物には目が無い本当に食いしん坊です。

      ただ、ごはんの「待て」コマンドはしつけたんですけど、「待て」を解除し忘れて
      10分後ぐらいにハッっと気付いてコジロウを見たら、ごはんを見ながらヨダレをダラーっ流して
      ずっと待ってました・・・。

      健気でかわいいコジロウでした(>_<) コジロウの具合はまた報告させて頂きますね、ありがとうございます!! ちなみに今夜、またブログを更新しますm(_ _)m

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