犬は飛行機の気圧の変化に耐えられるのか?てんかん?耳、心臓大丈夫?

  • URLをコピーしました!

PR

こんにちは。

私の家の近くは、まだ雪が融けていないところもあったり、凍っているところもあったりで、コジロウの散歩は一苦労です。

さて、前に犬を連れて飛行機に乗れるのか調べてみましたが、気圧の変化で体調に影響が出ないのか心配なところも多々あります。

実は私自身、以前は「飛行機頭痛」という、気圧の変化で頭が割れるように痛くなることがあったので気圧の変化には敏感なのです。

三蔵法師がある呪文を唱えると、孫悟空の頭にある輪(緊箍児:きんこじ)が締め付けられてのたうちまわる・・・、イメージで言うとそんな激痛が飛行機に乗る度にありました。

2、3日微妙に痛みが残ったりもしました。

耳抜きを覚えてからは、全く飛行機頭痛は無くなったのですが、犬は耳抜きなんてできないですからね。

あ。

一時期、ベッカムで有名になった酸素カプセルですが、私も1回試してみたのですが、急な気圧の変化に対応できず、飛行機頭痛が出てしまい、あえなく途中で出たこともありました。

もくじ

犬の気圧の変化の対応

基本的に飛行機の貨物室でも気圧の調整はされているので問題はないと言われています。

ちなみに、犬も私たち人間と同じように、耳内の気圧が外気圧と同じになる様調整する機能があるそうです。唾を飲んだり、アクビをしたりして、耳内の気圧を調整する穴弁を開いて気圧を同じにできるというわけです。

そうは言っても・・・、やっぱり心配だなぁ。

コジロウのように高齢の場合、心臓に負担もかかるかもしれないし、気圧の変化で、てんかんを起こしてしまうケースもあるみたいですし。

まだまだもっともっと調べる必要がありますな。

「犬を連れて引っ越し」の記事はこちらから


ちゃっかりソファーに座るコジロウ。

ソファーの上り下りする際、脚の関節に負担がかかるため、ソファーに上がらせないようしつけしていたつもりなんですが、目を離すと座ってるんですよね。

仕事や外出で留守にする時は、ソファーの上に柵を置いて上らせないようにしているんですが・・・。


その後はふて寝(?)するコジロウ。

本当に気持ちよさそうに寝ていますzzz

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして!ブログ拝見いたしました。
    キャバリアルビーのブログはないかと探していたところ此方にたどり着きました。
    去年1月に天国に旅立った愛犬(ぺこ)とそっくりで思わず見入ってしまいました。
    ぺこに出会えたような気分になりました。
    コジロウくん・・とってもかわいいです。キャバリアは病気の多い犬種です。長い闘病生活でした。12歳と3か月短い生涯でした。
    後悔することばかりですが、キャバリアに出会えたことは本当に幸せでした。
    どうか大切にしてあげてください。
    これからもブログ拝見させていただきます。すみません><暗い話で・・・・
    お邪魔いたしました。

    • peko様

      はじめまして!!ブログご来訪ありがとうございます!!
      そうでしたか・・・、ぺこちゃんはウチのコジロウにそっくりなんですね。
      生きるモノ、いつかは幕を閉じることが来るとはわかってはいるものの、いつも当たり前のように
      いてくれた愛犬がいなくなる・・・、本当に切なくなります。

      12歳3ヶ月という生涯だったとしても、ぺこちゃんにとって、peko様とかけがえのない時間を過ごすことが
      できて幸せだったでしょう。

      コジロウもいつかは遠くに行ってしまう・・・、と最近よく考えてしまいます。

      ただ、それと同時に、コジロウが私と過ごせて良かったと思ってもらえるよう、できることは何でもしてあげたいなと
      思っています。

      暗い話で・・・、とは思いませんよ!!
      逆に、コメントを頂いて私は嬉しいです。

      同じキャバリアを愛する仲間として、これからもぜひよろしくお願い致しますm(_ _)m

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

もくじ