2016.11.30(水)
祖母(母方)が86歳で亡くなり、12.2~4の3日間、私の生まれ故郷でもある青森県八戸市に帰りました。
母親の実家が八戸なので、私は八戸で生まれましたが、住んでいたのは0歳、3歳~7歳だったので、方言、いわゆる「南部弁」は全くわかりません。
2、3年に1回八戸に帰省していましたが、じいちゃんばあちゃんの言葉は全くわからず、母親が通訳してくれないと会話が成立しませんでした。
それでも、初孫の私は相当可愛がられたと思います。最近、身内や友人の「死」が身近になってきた歳になってきました。本当に悲しい事ですが、少し考え方を変えるようにしています。
人間、犬もそうですが、命あるものいつかは終わりがきます。平等に「死」がきます。「死」を避けられないのであれば、「死」までいかに輝くことができるかを考えるようにしたいです。
叔父からばあちゃんの人生を聞きましたが、生まれた時から波乱万丈、晩年も色々あったみたいですが、最期は安らかに「死」を迎えたそうです。自分の親族はとても仲が良いですし、自分がこの世に存在するのも、ばあちゃんらがいてくれたからなんですよね。
ばあちゃん、ありがとう。
コジロウ白内障半年検診
そんなわけで、八戸に帰省している間、近所のペットホテルに預けていたコジロウを迎えに行き、そのまま半年に一度の白内障検診に行ってきました。
コジロウは、2014年3月10日に白内障手術を日本高度医療センターで受けましたが、2015年は約3ヶ月に1回ごとに検診、今年2016年からは半年に1回、術後の合併症等発症しないか検診しています。
結果は良好です。眼圧が高くなったり、緑内障を発症するケースも全くないわけではないとのことなのですが、今のところ全く問題ありません。検診の度にホッとしています。
そしてコジロウは病院が好きみたいです。病院で何をされるかわかっているので、なかなか中に入ろうとしないワンちゃんもいるみたいですが、コジロウは私のリードを引っ張って自分から入っていきます。
この日は受付の女性が待合室に出てきたことに気づき、飛び掛かっていきました・・・。
そして今か今かと待ちわびて診療室の方を凝視するコジロウ・・・。
「早く先生に会いたいワン」(とでも思っているのでしょうか?)
次は来年6月4日検診です。
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アナタのワンちゃんにも幸せな1日を過ごしてほしいワン!!
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【キャバリアでルビーなコジロウの犬生ブログ-アレルギーを克服する日々を綴る-】
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