この記事は、2019年11月24日(日)、急にコジロウの体に異変が起こり、前立腺肥大から前立腺ガン発覚、手術までのメモ、手術、手術後の状態、回復、そして克服を願ってはじめた、愛犬コジロウの奮闘日記です。
同じように前立腺ガンに苦しむワンちゃんや前立腺ガンの恐れがあるワンちゃんや飼い主さんの力の源となればと、短い文ながらも毎日記事を書いていきたいと思います。
※ウンチやオシッコというワードが多いのですいませんm(_ _)m
情報は日々更新していきますので、チェックして頂ければ幸いです。
ぜひコジロウを応援してください!!
2019年11月
24日(日)
軽井沢から帰ってきてからなんとなくおかしい。
実は軽井沢のとあるペットホテルにコジロウを引き取りに行った時、左足が若干ピーンと伸びた感じで歩いていたので気にはなっていた。
スタッフさんのコジロウを抱える持ち方が、腰に負担がかかる持ち方も気にはなっていた。(コジロウは変形性関節症・脊椎症のため抱え方には注意をしている)
「ペットホテルで何か悪いもの食べた?」
「何か感染しちゃった?」
と思うぐらいなタイミングでここから色々と悪いことが出てきてしまいます。
25日(月)
オシッコ回数が増える。ウンチが細く、何度も。至る所でオシッコをするようになる。
今までにないことだったので正直焦った
26日(火)
かかりつけの動物病院、庄司先生に電話。会陰ヘルニアの疑い。
27日(水)
病院へ。前立腺肥大と診断。
1週間薬(抗生物質)を飲み、来週再診。
28日(木)
相変わらず小・大ともに回数多い。大も細い。1日6回から8回の大。
テーブルの下をグルグル回る。今まで無かった行動。
耳なのか背中なのかが痒いのか床に擦りつけるしぐさをする。これも今までに無かった行動。
これはやはり病気の前兆の行動なのか?
29日(金)
相変わらず。昼に散歩で大ちょびっと。小も少量。
20時帰宅したら、薄いピンクの血(赤い塊あり)が混ざった嘔吐。吐いた後なので絶食も考えたが、薬を飲まなきゃいけないので、ご飯はいつもの半分を食べさせた。
昨日と同じく耳か背中なのか痒いのか床に擦りつける。
元気がないわけではない。いつもと変わらない、強いて言えば少しだけ元気がないぐらいか。でも食欲はあるし、昼の時、散歩に行こうとわかるとテンションが上がる。
小生と奥さんの夜ゴハン時、おそらく、初めて俺にも食べさせろアピールがなかった。
夜の散歩は、やはり出なくてもマーキングなのかオシッコなのか回数は多い。
ウンチの体制なのかオシッコの体制なのか中途半端な体制も目立ってきた。
散歩から帰って、後ろ足を蹴り上げる仕草、背中を痒がる仕草。
短い時間だが、左足が動き辛そうな感じ。
30日(土)
昨日とあまり変化は無し。
吐いた昨日は庄司先生が休みのため今日電話した。
おそらく思いっきりいきんで吐こうとしたために食道にダメージがあったための血ではないか。
食欲もありその後血が混じった嘔吐をしないのでおそらくそうだろう。様子見で良いとのこと。
12月
1日(日)
ちょっとウンチが太くなってきたか。
2日(月)
朝方、「の」の字で今までで一番量が出た感じ。
薬が効いてきたということか。
3日(火)
昼に一度帰り散歩へ。
確実にウンチが太くなってきた。オシッコもその辺でしなくなり、きちんとトイレマットの上でやるようになった。回数も少なくなってきてはいる。散歩時は相変わらず帰り道はマーキング?なのか回数は多い。
4日(水)
エコーの結果、あまり変わらず。腫瘍の可能性もあると言われる。
来週火曜日にCT検査と針生検。これでコジロウの体の中の詳細がわかる。
チンチンが気になるのか舐めたりする。
ただ、この舐めることは今までもあった。おしっこを舐めて自分なりに綺麗にしている行動かと軽く思っていた。
おしっこの回数多いのが初期症状?
背中を痒がる仕草もお尻のあたりに違和感あるからか?これは今のところ一日夜一回ぐらい。
5日(木)
昼、散歩前に家で起きてすぐオシッコ。いつものジャーじゃないがまぁ出た。近くに住むダックスにいつものように吠える。
ウンチは普通になってきた。
前立腺に問題があると診断されていなければ何も疑わないであろう大きさ。
ただ、ウンチのあとオシッコのポタポタもしくは先生がおっしゃってた前立腺の分泌腺(白濁色が数滴出ている)
散歩の感じ、普通に歩くし、グイグイ引っ張る感じもいつものとおり。
色々な場所を嗅いではマーキングするのもいつものとおり。
強いて言えば、やはり出ないオシッコの多さか。また、帰りの後半はノロノロ歩く。
前立腺周り、腰とか脚の回りを触っても痛がるそぶりは無し。
昼散歩中、2回目のウンチ。いつもの2回目とほぼ同じの大きさ(気持ち小さいぐらいか)と柔らかさ。
左足に力が入らなそうでマーキングの時に左足が軸足の場合バランスを崩しつつある、
ただ、これは前からで膝蓋骨脱臼の古傷が原因だと思っていた。
6日(金)
昼散歩
オシッコは1回目普通に出た。マーキングの2、3回もそこそこ勢い良く出た。
ウンチはまぁ普通の大きさで1回した。
強いて言う違和感は前から気になる左後ろ脚ぐらいと、散歩から戻って家のトイレで一回したこと。ほとんど出ていない。
7日(土)
散歩は至って普通。元に戻った感じ。
8(日)
昼散歩。至って普通。動画も撮ったが軽やかな足取り。
夜、用事から帰宅後散歩。普通にウンチ。
9日(月)
トイレマットにおしっこ普通にしている。雨のため散歩は断念。
10日(火)
かかりつけの動物病院でCT検査日。
朝、病院前で普通にウンチ。治ってるだろうと期待したが。
「腫瘍なのは間違いない」だろうとのこと。病理検査待ち。
夜散歩時、細いウンチ。但し、前日夜は半分しか食べていない、朝は全く食べていないので出ない可能性あると聞いていたのでそれは問題ないだろう。
ガン手術に強い神奈川県の動物病院は「日大動物病院」ということで、先生から推薦された。しかし、動物病院業界に勤める高校の友人のコネを使えば腕の良い先生を早く紹介してくれると思い、一旦保留ということでお願いした。
11日(水)
夜は普通に一回ウンチ。
おしっこ、やや少ないか?
数日前からなんとなく気になっていたが、やはりトイレマットのおしっこの臭いがあまりしない。
また、右目を気にしているよう。
かかりつけの動物病院から電話あり。
19日(木)日大動物病院を予約できるがどうしますか?とのこと。友人に「ガン手術ならこの先生」と言われる病院も検討していたが、その病院は自宅から遠いし、善は急げということで日大動物病院を受診することにした。
12日(木)
もう至って普通な感じ。ウンチとおしっこの異変が出る前に戻った感じ。
本当に前立腺ガンなのか?!と思うほど回復。
逆を言えば、見た目は元気でも体の中は病気に蝕まれているという怖い現実か。
小生の誕生日で、近くの犬OKのカフェで食事。コジロウも至って普通で一緒に祝ってくれた。
13日(金)
昼、普通にウンチとおしっこ。夜も普通にした。
14日(土)
コジロウ、白内障手術後の定期検診。緑内障は目薬の効果があり標準数値内。眼科の先生に前立腺ガンらしいと伝えた。
日本動物高度医療センターでも腫瘍科があり、前立腺ガンも対応しているとのこと。
15日(日)
よく行く自宅近くのトリミングサロンへ。
この日はいつものコジロウのように、グイグイ引っ張っていく感じでとても元気。片道約10分をスイスイ歩く。
16日(月)
昼、普通にウンチとおしっこ。
病気&ガンがわかる?「Pee Check」でおしっこを取り、検査するために郵送した。
また、主食ドッグフードを『馬肉自然作り』から『腫瘍用ドッグフード』に切り替える。
17日(火)
18日(水)
かなり太いウンチ。
19日(木)
日大動物病院初診。
病理結果が出ていないので100%とは言えないが、やはり「前立腺ガン」は間違いないだろうとのこと。
2020年1月14日(火)手術決定。1月10日(金)に事前入院。
20日(金)
急にまたうんこ細い。多尿であちらこちらに。
小生、インフルエンザで39度3分まで上がる。ベッドから身動き取れずコジロウ放置状態・・・。
21日(土)
前日よりは状態良くなったか。おしっこは一応マットに。
22日(日)
朝方廊下に血が混じったような血尿か?
ピンク色の水滴が2つ。昼のおしっこは普通で黄色。
ただ、夕方チンチンに付いてたおしっこをティッシュで拭いたらピンク色だった。
23日(月)
昼ウンチは1回目普通。2回目はちょい緩くて太くて短い一口キットカットが2連。3回目はちょびっと。おしっこは普通。夜散歩は1回少量。
帰ってきてから、違和感あるのかあちこち走り回ったりその勢いでトイレマット行ったり。
後ろ脚の蹴り上げもあり。
先週コジロウのおしっこを郵送した「Pee Check」の結果が送られてきた。
・ストレスレベルはかなり高い
・何か病気を抱えているとオシッコの中にある「アセスミン」の数値が高くなっている
簡潔に言えば、上記の内容だった。
「ガン」とは明記していなかったが、何かしらの病気の可能性が高いのですぐに病院で精密検査をしてくださいとのこと。
血液検査ではわからないことがあるので、シニア犬になったら「Pee Check」や、かかりつけの動物病院で尿検査はした方が良いと思った。
24日(火)
1回目のウンチは昼太くて短いが量はまあまあ。
2回目はちょっと。
おしっこは普通。
ネットで調べまくって知ったガンのワンちゃんに効果のあるらしい免疫力を高めるサプリ「コルディG」「クリルオイル」「プラセンタ」の3点セットが届く。
25日(水)
朝6時ぐらい脱衣所真ん中に普通にウンチ。
奥に行けないからか、廊下に細いウンチ。
夜は普通にウンチ。
異変からちょうど1ヶ月が経った日。1ヶ月でここまで病状が進行したのか、または抑えられているのかはわからないが・・・。
26日(木)
夜中4時。脱衣所に少量ウンチ。と思いきや、寝室にもウンチ。脱衣所でしちゃって奥に行けないから寝室は後でしちゃったか?
「オシメ」をすることにした。
はじめて朝ごはんのドッグフードを5、6粒残す。薬またはフードの味の問題なら良いが。
昼ウンチ3回。夜1回。
27日(金)
朝方5時、昨日と同じく脱衣所にウンチ、廊下にも少量のウンチ。
掃除してたら、小生のすぐ横で廊下におしっこ。
朝2回目のフードをまあまあ残す。
昼は、リビングに3箇所、廊下に1箇所、脱衣所に1箇所ウンチ。柔らかくはない。
おしっこもちょびっと廊下に。
玄関ではまあまあの量吐いてた。血はない。
夜は、ごはん食べ残し。再チャレンジで完食。
28日(土)
朝ごはんのドッグフードを結構残す。
フードを以前の「馬肉自然づくり」に戻したら食べた。腫瘍用ドッグフードが嫌いっぽい。
おしっこは普通にした。
昼の散歩は途中から動かない。
夕方、廊下でしたおしっこはかなり濃い。
夜の散歩はおしっこだけして10mぐらいで止まって動かないので終了。
後ろ足が動きづらい?
腫瘍または前立腺が大きくなって脚の神経を圧迫して麻痺しているのか?
または、持病の変形性脊椎症・関節症がこのタイミングで悪化したからなのか?
とにかく、目に見えて歩くのが辛そうである。
今日は調子は悪そう。
しかも目が見えていない?
コジロウと呼んでも小生や奥さんをキョロキョロと探すそぶり。目の前にいるのに。
14日(土)の眼科検診では特に視力が悪くなったという話しもない。腫瘍が視神経に悪影響しているのか?
そういえば、奥さんが見つけた前立腺ガンを患うワンちゃんのブログで、「急に失明した」ということが書いてあった。
飼い主さんによると原因不明ではあったが、やはり腫瘍の影響なのかなぁと思っていたそうだ。ただ、薬の影響なのか、いつの間にか見るようになっていたとのこと。
コジロウも同じように視力が回復することを願う。
ここ2、3日は薬を飲み始めてから一番調子が悪い。
29日(日)
コジロウの義弟の栗太郎くん宅訪問。
朝の散歩、動けず。
おしっこした、ウンチは2回。
1回目は踏ん張ってようやく出た、いつもより小さい。
2回目は小さい。
栗太郎くん宅の部屋でコロっとしたうんこした。(汗)
右足が麻痺しつつあるっぽい。歩きづらそう。
ただ、栗太郎くんファミリーに会えたこともあり、昨日よりは調子が良いかも。
30日(月)
うんこは普通。
奥さんが動物病院にホルモン剤を取りに行く。日大動物病院ではホルモン剤は与えなくて良いだろうということで止めていたが、ホルモン剤を止めてからコジロウの調子が悪くなったので再度与えてみることにした。
与えて悪いものでもないということで。
今日もやはり、あまり歩けていない。
ご近所の柴犬ホタルちゃんご夫婦と会えた時はコジロウ嬉しそうにしてた。
やっぱり目が見えてないのか植木に突っ込みそうだった。
31日(火)
ホルモン剤効いた?
昨日よりは少し復活した感じ。
多少歩けるようになった。
ウンチもまぁ普通に戻った。
冷蔵庫に保存していた腫瘍用ドッグフードのオプション「亜麻仁油」をすっかり忘れていた。
腫瘍用ドッグフードに「亜麻仁油」をかけたら普通に食べたので、腫瘍用ドッグフードに戻した。
2020年1月
1日(水)
多少歩けるか。
歩きづらそうではあるが、実家では歩き回ってた。
変な咳をした。CTで見た肺内の石灰化の影響?肺への転移でなければ良いが・・・。
2日(木)
昼散歩、普通にウンチ。
夜散歩、ここ数日では一番歩く。
普通にウンチ。
ホルモン剤はコジロウには効果があるのか?
3日(金)
夜中、後ろ脚が思うように動かないのか、たまにつんのめる。
昼の散歩はちょい少なめ?のウンチ。
夜の散歩はまぁまぁのウンチ。
また変な咳。石灰化の影響?
4日(土)
昼普通にウンチとおしっこ。
夜も普通にウンチとおしっこ。
前立腺ガンと言われなければ、至って普通のウンチとおしっこに戻ってきた。
5日(日)
年末年始の休み最終日。
かかりつけの動物病院へ。以前、今飲んでいる薬が腎臓に負担をかけるために、血液検査の数値が悪くなっていれば与えるのを止めようとのことで診察。
やはりエヌセーズ、人間で言うとロキソニンが、腎臓の数値が悪化しているので止めることになった。
また、前回よりも赤血球の数が更に少なくなっている。血液が薄くなっている。
貧血気味ということ。目に見えてフラフラしていないが、あまり起きない、色々なレスポンスが悪いというのは、そういうことなのか。
数値が下がっている理由として、
・どこかで血が出ている
ひょっとしたら腫瘍の場所で取られているのか。
これが一番可能性が高い。
・作っていない
骨髄の問題。ただ、別の項目で多少少ないが正常値なのでこれは違うだろう。
・自分の体の中で壊している
これも可能性は低いらしい。
血小板は相変わらず低いが、今までと同じく機械の問題でキャバリアはそのような数値になる。但し、手術前に日大で精密な検査をやるだろう。
クレアチニン:腎臓の機能低下により、血液中に老廃物が高い。
あとはタンパク質が高くなるとBUN(尿毒素)が高くなる傾向がある。
または、エヌセーズ非ステロイド系消炎鎮痛薬が影響。
腫瘍用のドッグフードはタンパク質高めだからなのか?
もしもドッグフードの影響で腎臓の機能が低下しているのなら別のドッグフードに切り替えた方が良いとのことだったが、本当に腫瘍用ドッグフードの影響なのかは不明なので、このままでいきたい。これ以上腫瘍を大きくしたくないので。
夜の散歩、ダックス2匹にめっちゃ反応。飼い主にもいつもの元気な感じで立って挨拶。
ウンチとおしっこも普通。
6日(月)
昼散歩。
ウンチ2回、おしっこも普通。
夜散歩。ヨチヨチ、たまにつんのめるが、自分から歩こうとしている。
ウンチ1回、おしっこも普通。
腫瘍の大きさは現状維持なのか?前立腺が小さくなっているのか?
とにかくウンチとおしっこは普通に出ているので、尿道と腸の圧迫は軽減しているのであろう。
7日(火)
朝6時のご飯完食。食欲あり。
薬忘れたため、9時頃ちょっとのご飯と薬飲ませる。
昼散歩前、帰宅した時、辛いのか眠いのかマットからあまり動こうとしない。が、ちょっとしたら動いた。
その後、ちょっと吐いた。
散歩では良いウンチとおしっこ。
ヨチヨチ歩きで見ていて悲しくなるが、一生懸命歩こうとしている。
8日(水)
朝5時。元気な頃のコジロウがやっていた、小生と奥さんの寝室のドアを前脚でガリガリ音を立てて、「ゴハン食べさせろ」アピール。
眠たい目をこすりながら、腫瘍用ドッグフードにコルディG+クリルオイル+亜麻仁油+薬を混ぜて食べさせる。
食欲はバッチリ戻ったようだ。
ネットでは「病気やガンのワンちゃんは食欲が無くなる傾向がある」、と書いてあるが、コジロウのように食欲がある場合もあるので鵜呑みにしてはいけないなと思った。
昼散歩。
あまり歩かないけどおしっこは普通、ウンチはモリモリと2回。排便は本当に快調みたいだ。
ただ、今日気付いたのが、ウンチの最後にピュッと少量の液体が出ていたことを確認。よく見ると白濁色なので前立腺の分泌液か?
今まで、道路に垂れていることは気付いていたが、位置的にヨダレかと思っていた。実は、ウンチした後、前に動いた時にピュッと垂れていたことがわかった。
尿道だけではなく腸からも出ているということかもしれない。念のために先生に確認しておく。
夜、犬仲間でありフットサル仲間のイッチーさん+長女さんが来訪。手術前に会いに来てくれた。
イッチーさんが玄関を開けた時にコジロウが元気に歩いてくる動画を撮ってくれました。長女さんの顔が映っていたのでアップしないけど、最近見れなかったコジロウが元気に玄関まで歩いてくる姿だったので嬉しかった。
1時間ほどお話しをして、コジロウは急にスイッチが切れたのかクレートインしてスリープモード。
イッチーさんが帰る時はお見送り。やはり「クーン、クーン」と寂しがるが、以前のように寂しさのあまり吠えまくって車を追いかける元気はなかった。
お見送り後、ちょっと散歩。
おしっこも普通、ウンチも1回した。ウンチは病気だとは思えないほど良質なウンチ(笑)
前立腺ガンの症状として、「血尿」「血便」が見られるが今のところ酷い「血尿」は無し(たまにピンクな水滴がでるぐらい)、「血便」は一度も無し。
やはり気になるのは歩くことが辛そうなところ。後ろ脚の骨に転移ではなく、前立腺または腫瘍による神経の圧迫によるものか、変形性脊椎症・関節症の影響で、一時的なものであってほしい。
手術まであと6日。
少しでも進行が遅れていることを願う。
9日(木)
入院前日。
昼散歩。
普通におしっこ。
ウンチはかなり芸術的なフォルムで、思わずポートレートモードで撮影してしまいました(^^;)
細いウンチが出てから、ほぼ毎日ウンチの記録を撮っているので、もし携帯を落として画像フォルダを見られたら絶対に「変態」扱いされますね(;´Д`)
もちろんここにはアップしません(笑)
夜散歩。
入院前日ということで近所のホタルちゃん(柴犬)旦那様にLINEして一緒に散歩。コジロウ、ホタルちゃんと一緒で楽しいのか自分から歩きます。
やっぱり、仲の良いワンちゃんと一緒だと元気を貰えるのだなと改めて思います。
10日(金)
入院日。
当日検査のため、朝ゴハンを抜かなければいけなかったが、コジロウゴハンくれルーティンにより朝5時に起こされる。
ゴハンはあげればいので、コジロウを抱っこして一緒にソファーで寝る。
いざ、日大動物病院へ。
見えづらいですが、富士山からパワーを貰って出発。
なんとなくコジロウも「決意」している表情。
これから先生やスタッフさんのお世話になります。
病院到着後、早速血液検査。
腎臓の数値はやはり若干高かったが、今日から行う点滴で下がってくるだろうとのこと。
腎臓の数値が悪いのは、ガンの進行を遅くする消炎鎮痛剤の影響ではあるが、手術後も飲まなければいけない薬ということで、別の消炎鎮痛剤を試してみるとのこと。
血液も薄い(赤血球が少ない等)もあり、手術中は輸血をしながら行う可能性が高いとのこと。
12月末に歩行困難となり、やめていたホルモン剤を与えたら改善されたと先生に報告。しかし、あまり因果関係は無いとのこと。変形性脊椎症・関節症に起因しているのでは?、タイミング的にたまたまそうだったのでは?とのこと。
1/14(火)手術前のCT検査の結果や麻酔後お腹を開けて確認した上で、前立腺だけを摘出できるのか、膀胱も取らなければいけないのか、それとも最悪手術しない可能性もあるので、当日の10:30に来院してほしいとのこと。
どのような手術方針となるか、まさにコジロウにメスを入れて中を確認して決めるということになります。
11日(土)
コジロウがいない生活初日。
帰宅時、玄関にコジロウがいない。
コジロウ用ホットカーペットの電源を付ける必要がない。
キッチンとリビングの間に付けているコジロウ用ドア(?)をロックする必要がない。
などなど・・・。
今頃病院で寂しがっているのかなぁ。
12日(日)
コジロウがいない生活2日目。
散歩も行かいない、朝方5時いつもの「ゴハンくれ」と起こされない。
なんだか調子が狂う。
13日(月)
コジロウがいない生活3日目。
これってコジロウロスなのだな。
しかし、いよいよ明日は手術決行の日。開けてみないとどうなるかわからないとは言われているものの、なんとか最低限の摘出で済むよう祈るばかり。
14日(火)
手術日。
10:00に動物病院へ。
手術前にコジロウと面会できました。
やっぱり疲れているっぽい。
いつもの尻尾が引きちぎれるほどの振りは全くない。
先生は、「いつもは喜んで振ってくれるんですけどね」とのこと。
そうであれば良しとするか。先生と信頼関係もできたということでしょう。
・やはり赤血球の数字があまり良くないとのこと。
それでも点滴でなんとか手術ができるまでは上がってきたとのこと。
・血液凝固の数値次第で最悪手術が延期とのことだったが、これもクリアし、最終CT検査へ。お昼を過ぎて食事もしたかったが、念のためCT検査の結果がわかるまでは病院内で待機してほしいとのこと。
待合室で1時間待ち、ちょうど1時になった頃、先生が走ってきた。CT検査で特に問題無しということで手術OK。
手術開始!!
手術は2~3時間とのこと。
但し、前立腺のみの摘出を予定しているが、実際に開けてみて腫瘍の範囲によっては術式の変更(膀胱や尿道も摘出)や、手術を中止する可能性もあるため、その時は連絡をするとのことで、病院近くのファミレスで食事。
車で移動中、ファミレスで食事中、ファミレスから病院に戻るまで時間の進み方が遅かったような気がする。
病院を離れ、手術開始から10分経っても30分経っても1時間経っても病院から連絡がないので、「きっと無事手術が進んでいるのだろう」と多少だけど安心した。
病院に2時前頃戻り、待合室で待機。
実は会社には午前休みで1時頃出社すると伝えていたのでまだ戻れず上司に電話。まだまだかかると伝えたら快く承諾してくれた。
仕事の電話はしなければいけなかったので病院の外で30分ほど数件の電話を処理する。
3時を過ぎた頃、先生の姿が見えて名前を呼ばれた。
診断室に入り、先生の言葉を待つ。
「無事手術は終わりました」
涙が出そうになったが、冷静に先生の話しの続きを聞くことにした。
・CT検査の結果、肺の点々の大きさがそのまま(おそらく石灰化で腫瘍ではないだろう)、前立腺やその廻り等も1ヶ月前の状態と変わらないということで手術決行。
・前立腺だけの摘出手術となった。これから何も問題が無ければ2週間程度で退院でき、ある程度は今までと変わらない生活ができるだろうとのこと。
・但し、膀胱やまわりの臓器の細胞を取り、これから病理検査をする。1週間ほどで結果がわかるが、転移していた場合、膀胱や尿道を取らなければいけない可能性もあるとのこと。その場合はおしっこが垂れ流しになるのでオシメ生活になるとのこと。
・コジロウは少し血が少ないかったので輸血も検討していたのですが、結局輸血せずに済んだということ。やはり、なるべく輸血はしない方が良いとのことで、先生の判断と対応でした。
まだまだ油断はできないが、とりあえずの手術は大成功と言えると思います。
先生がおっしゃるには、実際に開いたら手のつけようのないほど酷い場合もあるとのことでした。
それだけ前立腺ガンは進みの速い病気なのでしょう。
「麻酔が1時間ほどで切れるのでコジロウちゃんに会っていきますか?」と言われたので、会えるのならお願いしますと返事をしました。
1時間後・・・、
「コジロウ!!」と声をかけるも、まだ朦朧としているのでしょう、目も合わせることはできませんでした。
「術後2日は特に大事な時期ということで先生が責任もってコジロウちゃんをお預かりします」とおっしゃってくれました。
緑内障用の目薬もお願いしているのですが、本当に先生には良くして頂いています。
「コジロウ頑張ったな、また来るよ」と頭を撫でて病室を出ました。
結果的にコジロウの場合は割と早期発見だったことで運が良かったのかもしれません。
目にわかる変化は2019年11月25日(月)でした。それから約1ヶ月半の手術です。手術までもう少し早くできたのかもしれませんが、色々と話しを聞くと、検査や大学病院での手術は、それでも早い方だったのかもしれません。
正直、前立腺ガンとわかってから手術までは本当に不安の毎日でしたが、Facebook、twitter、Instagramで繋がっているキャバリア仲間の皆様、そしてコジロウの義姉・弟であるコロンちゃんご家族、栗太郎くんご家族の励ましのお言葉で前向きになり、コジロウの病気と戦っていけるメンタルになれたと思います。
まだまだ油断は出来ませんが、まずは手術が無事成功したので今日は緊張の糸が切れたというか、ホッとできました。
コジロウの退院はおよそ2週間後です。また大学病院は基本土日休みなので、面会は平日3時~5時なのでなかなか時間的に厳しいですがなんとか時間を作って1日ぐらいは面会できればなと思います。
あと、気になるのは帰り際の挨拶で、先生から「コジロウちゃん、ちょっと心臓が弱っているので麻酔の負担がかからないようにしました」と聞きました。
そうか、とうとうコジロウも心臓が・・・。ただ、まだそれほど気にするほどではないので当分は様子見で良いと言われました。
そうは言ってもコジロウは4月で13歳。色々なところに問題が起きてもしょうがない年齢なので、気は抜かずに注意深く観察していかなければいけないですね。
とにかく、コジロウ頑張りました。お疲れ様!!
15日(水)
手術後1日目。
コジロウのいない日がまだまだ続く。
翌日16日、先生から聞いた話しだと、術後の麻酔が切れてから激痛だったらしくケージの中で大暴れしたらしい。痛み止めでおさまったみたいですが。
「とにかく頑張れコジロウ!!」としか祈ることができません。
キッチンの窓から見えるコジロウの病院に向かって手を合わせて毎日気を送っています。
16日(木)
手術後2日目。
奥さんが面会に行きました。
病院の面会は、基本平日のPM3時から5時までの2時間しか受付していません。私はどうしても外せない仕事があったため断念しました。
奥さんからLINEで送られてきた画像です。
手術前と比べるとかなり表情が良くなりました!!
2ヶ月前から右目のシバシバ感もこの時は無くなっていたそうです。目とガンとの因果関係はないとのことですので、たまたまのタイミングかもしれませんがそれは良かった。
こちらの画像でわかるのは、左脇腹から管で繋がっている容器の中には血が溜まっています・・・。痛々しいですが、もう少しこの状態が続くそうです。
更には、おしっこも管から体外に出すようにしています。こちらもまだ数日はこの状態だそうです。
あと、持ち込んだ腫瘍用ドッグフードは、匂いを嗅いであまり食べなかったとのことで、病院で用意したササミを食べたとのこと。
尻尾もフリフリ、多少は元気が出てきたみたいで一安心です。
ただ、やはり気になるのは、手術時に採取した細胞の病理検査の結果です。転移が無ければ良いのですが。
17日(金)
手術後3日目。
コジロウが入院してから7日目。
コジロウがいない家はしっくりこない・・・。
ゴハンはきちんと食べているだろうか?
傷口はきちんと塞がりつつあるのだろうか?
ウンチはちゃんとできているのだろうか?
寂しがっていないだろうか?
18日(土)
手術後4日目。
コジロウが入院してから8日目。
もういくつ寝るとコジロウは帰ってくるのだろうか?
19日(日)
手術後5日目。
コジロウが入院してから9日目。
コジロウちゃんと寝れてるかなぁ?
20日(月)
手術後6日目。
コジロウが入院してから10日目。
仕事の打ち合わせが動物病院に近かったので面会に行きました。
手術日以来、ようやくコジロウと会えました。
おっ、コジロウ気付いたね。
表情も明るくなってます。
顔を拭き拭き。
面会時とゴハンの時はエリザベスカラー取ってもらえます。良い表情だ。
傷跡は痛々しいです・・・。頑張ったなぁ。
・短い時間ですが散歩もできるようになったそうです。
・おしっこも量、自力でどれだけできるか見ているそうです。今のところポタポタと漏れてきます。
・先生や学生さんから可愛がってもらっているそうです。
30分ほど面会できました。まだあと1週間ぐらい入院の予定です。コジロウが家に戻ってくるのが待ち遠しいです。
あとはそろそろ出てくる病理検査の結果、転移が無いことを祈るしかない!!
21日(火)
手術後7日目。
コジロウが入院してから11日目。
病院から特に連絡は無し。気になる病理検査の結果もまだ出ていないのだろう。
22日(水)
手術後8日目。
コジロウが入院してから12日目。病院から特に連絡無し。
23日(木)
手術後9日目。
コジロウが入院してから13日目。病院から特に連絡無し。
24日(金)
手術後10日目。
コジロウが入院してから14日目。
奥さんが夕方面会に行ってくれました。
本当に表情も明るくなってきました!!
そしていよいよ退院の目途が立ってきました。上手くいけば、1月27日(月)に退院できるそうです。
27日の午前中に検診、血液検査をして特に問題無ければ退院できます。当日病院から電話連絡が入ることになりました。
病理検査の結果はまだ来ていないとのこと。気になるけどしょうがない。
25日(土)
手術後11日目。
コジロウが入院してから15日目。
私は仕事からの新年会でしたが、奥さんがコジロウ受け入れ態勢のため、マットの洗濯や部屋を掃除してくれました。
26日(日)
手術後12日目。
コジロウが入院してから16日目。
27日に退院できるのであれば、今日がコジロウがいない最後の日。寂しい夜もとりあえず今夜が最後かなぁと眠りにつく。
27日(月)
手術後13日目。
コジロウが入院してから17日目。
お昼前に病院から電話。
「特に問題はないので今日退院できます。何時ごろ来られますか?」
会社には事前に話していたので、早退させてもらいPM4時に病院へ。
まずは先生からの説明がありました。
・今朝の血液検査の数値は特に問題は無かったが、強いて言えばやはり血液が薄くなりつつあり貧血気味である
・腎臓の数値も正常値に戻らなかったので、今後の治療で使用したい消炎鎮痛剤は別の種類を検討しなければいけない
・病理検査の結果、最悪転移していた場合、上記の消炎鎮痛剤を使用できないので抗ガン剤を使用するのかどうか今後の方針を話し合わなければいけない
・コジロウ本人はオシッコをしようとするが、意志とは別にポタポタ漏れるので退院後はどの程度改善するか注意して確認してほしい
・当分はオシメ生活になるが、できれば朝、昼、晩、寝る前と細目にオシメを交換して患部を清潔に保つこと
・2月6日(木)に抜糸をするので、それまではカラー生活
・散歩は普通にして良いが、患部が汚れないように雨の日や土の上などの散歩はNGである
・薬は抗生物質と、腎臓に負担のかからない活性炭の薬を2種類飲ませるとのこと
大まかにはそんな説明でした。
活性炭の薬は真っ黒で、良い成分も悪い成分も吸い取って便で排出させる効力があるそうで、ゴハン・薬・サプリを与えてから30分~1時間程度経ってから飲ませてほしいとのことでした。
「病理検査の結果は、抜糸の時には出てくる予定なので、その時に今後の方針を決めていきましょう」と先生がおっしゃって、コジロウが登場しました。
コジロウ、こんなに活発に歩けるようになったんだなぁ。そして、よっぽど先生と信頼関係が築けたのか、飼い主の私たちよりも先生や廻りが気になるようで徘徊してました(^^;)
帰りの車は、久しぶりのコジロウと一緒で楽しいドライブとなりました。あいにく雨が降ってきましたが。
病院のケージと違ってゆったり寝れるからリラックスできるかな。
28日(火)
手術後14日目。
コジロウが退院してから1日目。
朝方5時、ゴハンくれアピールは健在でした(^^;)
眠たい目をこすりながらゴハンの用意。この生活がまた始まるのだなと嬉しい悲鳴とはこういう時に使うんですね。
ゴハンは普通にガツガツ食べてくれました。前立腺ガンとわかってはじめたサプリも飲んでくれました。一時期食欲すら無くなっていたのは、やっぱり腫瘍で調子が上がらなかったのだなぁ。
トイレもしっかり覚えていてちゃんとしたなと思いきや、廊下や寝床のマットの上でしている!!
オシメをしていて良かった・・・。
オシメは細目に交換しています。オシメにはまぁまぁのオシッコは出ています。どれぐらい出ているか確認してほしいと言われましたが、そういえばオシメをしたままだと自力で出しているのか、ポタポタ漏れているのかわからないな。
ということで、トイレの上でオシッコする時はオシメを外して確認しないといけません。散歩に行く時は、オシメを外すので確認できます。
この日は大雨だったため散歩は行けませんでしたが、明日は晴れ予報。久しぶりに家のまわりを散歩できます。
また、昨日ウンチをしていなかったのですが、仕事から戻ったら脱衣所に大量のウンチが!!しかも真っ黒!!
というのも、活性炭の薬を飲んでいるので、真っ黒なウンチが出ますよと聞いていたのでそれほどビックリはしませんでしたが。
あと、ちょっと気になるのは、やはり歩行しづらそうだなと。これは前立腺ガンによるものではなくて、変形性脊椎症・関節症の問題なのかもしれません。
あ、あともう一つ。
右目の垂れ具合がだいぶ改善されたと思います。手術1ヶ月前から気になっていたのです。
腫瘍を取ったタイミングで改善されてきたと思いますが、先生に聞いてみましたが、目との因果関係は無いだろうとのこと。
約2週間ほどカラーを付けていたので、目を掻くことができなくなって改善されたのかもしれません。近々に眼科にも行くので確認してもらいます。
29日(水)
手術後15日目。
コジロウが退院してから2日目。
今日は朝方起こされませんでした。奥さんが起きる時間に合わせてコジロウも起床。
脱衣所で立派なウンチ。思いっきりトイレマットから遠いところでしてしまいましたが、きし麺のような細さのウンチだったことを考えると全然良し!!(笑)
昼休みを利用して散歩。
散歩前にトイレでしたからか、オシッコは全くポタポタすら出ず。うーん、元気な頃は、散歩前にしていたとしてもちょっとは出たはずだが。
夜は、近所の柴犬ホタルちゃんと散歩。入院・手術後初めて一緒に散歩しましたが、コジロウ、めっちゃ歩く歩く、小走りで歩く。きっとホタルちゃんがペースメーカー的な存在だったからかもしれません。
手術前はあれほど止まってピクリともしなかったのに・・・。
というわけで、元気だった頃の遠回りコースを普通に完歩しました。
ちなみにウンチは最後の少量の下痢を含めて5回。
30日(木)
手術後16日目。
コジロウが退院してから3日目。
昨日に続き、朝方は起こされずコジロウは奥さんと一緒に起床。
寝起きで自分のペースで起きなかったからか、1回目のゴハンは食いつきが悪い。2回目のゴハンは普通に食べた。
(昔からコジロウのゴハンは2回に分けています。朝3時過ぎにあげても、また5時頃起こされるので2回に分けるようにしました。)
そして、体調が悪くなってから私と奥さんが仕事で出かける時は玄関まで見送りしなくなったのですが、この日久しぶりに玄関まで見送りに来てくれました!!
昼は打合せが入っていたため散歩は行けませんでした。
夜の散歩時、オシッコは10滴ぐらいポタポタと垂れる感じ。ウンチは3回。1回目は普通、2回目、3回目は緩かった。まぁこれは以前からそうなので問題はないはず。
31日(金)
手術後17日目。
コジロウが退院してから4日目。
久々に5時頃起こされたが、これを機にゴハンをもう少し遅い時間に戻そうと思い、コジロウを抱っこしてソファーで寝る。
結局、6時30分に1回目のゴハン。2回目のゴハンは食いつきが悪く、おやつで釣って混ぜたらようやく食べた。やはり腫瘍用ドッグフードがお気に召さないのか。要検討。
コメント
コメント一覧 (4件)
こじくんがんばれ!
元気になって、また遊びに来てね。
僕たちのおやつも食べていいからね。
待ってるよー。
いろは&しおさん
コメントありがとうございます!!
元気になったらまた遊んでくださいね。
今年も一緒にプール行けたらいいな!!
手術が成功して本当によかったです。
コジロウくん、ぴのらんさんもKazさんも頑張りましたね!
コジロウくんお顔もしっかり。
その調子、その調子!
azuazuさん
お久しぶりです!!お元気ですか?
ブログは拝見しております、色々なところに行かれてますね(^^♪
コメントありがとうございます。
コジロウ頑張りました。あとで記事にこの前の面会のことを追加しますが、
カテーテルが取れて更に元気も出てきています。
あとは病理検査の結果がどうかなと・・・。
でもまだまだ頑張ります!!