コジロウが痒がる間隔が頻繁になってきました。今週末には、先週病院から処方された「アポクエル」(以下、アポキル)の効果の報告と今後の対策を相談しに動物病院に連れていきます。
薬が切れて2、3日経った今、アポキルの効力は非常にあったのだなぁと本当に思います。そして、改めてネットで調べました。そしてあるサイトを発見しました。
私がネットで調べたアポキルの情報を備忘録的に書いておきます。
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アレルギー性皮膚炎に効果があるアポキルとは?
アポキルは犬専用の薬で、アレルギー性皮膚炎に対して、主にかゆみや腫れなどの症状を緩和し、アトピーをはじめとする長期的な治療が必要な皮膚炎に優れた効果があるそうです。そして高い即効性を持つことが特長でもある薬剤です。
人間と同じように犬にもアレルギーがあり、痒みを感じる原因は様々ですが、ダニ、シャンプー、カビ、花粉、ハウスダスト等の環境アレルギーなどがあります。この環境アレルギーが原因で、体を痒がったり、手足を舐めるなどの行為が頻繁になり、血液検査でアレルギーが認められた場合、アポクエルが処方されます。
アポキルを投薬後、約4時間で痒みを抑えることができ、1日24時間効果は持続するそうです。また、ステロイド系の薬剤と比較しても副作用が少ないそうです。アポキルの副作用は、数%のワンちゃんに嘔吐や下痢の症状が現れることがあるそうですが、コジロウの場合は1週間という短い期間でしたが、全く副作用がありませんでした。
アポキルの使用上の注意点
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- 必ずかかりつけの先生に指示された用法・用量を厳守してください。
- 投与期間は、症状や副作用の程度により異なります。
- 自己判断で使用法を変えないでください。
- 犬専用ですので、人間に対して使用できません。
- 万が一、目に入った場合は、直ちに水や生理食塩水できちんと洗い流し、お近くの眼科医の診断を受けてください。
- 万が一、人が飲み込んだ場合は、直ちにお近くの医師の診断を受けてください。
- 月齢12ヶ月に満たないワンちゃんには投与しないでください。
- 妊娠中、授乳中、養育中のワンちゃんには投与しないでください。
- 重篤な感染症をもつワンちゃんには投与しないでください。
- 糖質コルチコイド、シクロスポリン、全身免疫抑制剤との併用はしないでください。
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アポキル投与の目安
目安としてワンちゃんの体重1kg当たり0.4~0.6mg(ワンちゃんの体重6~9kgで、1回3.6mg(1錠)が目安)を1日2回、最大14日間、経口投与してください。その後は1日1回とします。投与の際、食事の有無は関係ありません。
まとめ
コジロウが通っている動物病院の先生に、個人輸入代行品『アポキル』を認めてくれるかを確認しました。
結論は、「きちんとした業者が販売して純正品であれば問題ない」とのことでした。
「うさパラ」は信頼をモットーに10年以上営業を続け、動物病院からの依頼もあり、アポキルも純正品ですので問題は無いでしょう。というよりわけでうさパラで『アポキルを購入してみました。
実際にアポキルを購入した記事はこちらからどうぞ。
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