180,000円・・・、あなたはこの数字が何かおわかりになりますか?
この数字、実は、ペットの手術を含む平均の治療費なんだそうです。
コジロウの白内障手術は100万円近くかかりましたが、平均は約18万円なんですね。
しかし、コジロウの白内障が発覚した時にペット保険には入っていませんでした。ペット保険の存在は知ってはいたものの、
コジロウは元気だし、まぁいつか入っておいた方が良いのかな程度にしか考えていませんでした。
でも、病気、事故っていきなり来るんですよね・・・。思いもしないタイミングで。私の場合、コジロウの白内障が発覚してからあわてて保険に入りましたが、もちろん保険に入る時に白内障診断されていたので、白内障は対象外でした。
しかも、術後の通院費もボディーブローのようにジワジワ効いてきます・・・。コジロウのためとわかっているのですが、こんなことなら早めに保険に入っておけば良かったと後悔しています。
そんな私が入っているペット保険を今回紹介したいと思います。
私が入っているペット用保険は、アイペット損害保険です。
アイペット損害保険とは?
アイペット損害保険は、数あるペット用保険会社の中で、インターネットによる新規契約者数、2年連続第1位の実績です。(※2015年、2016年)
それぞれのワンちゃんに合わせて選べる「うちの子」、「うちの子ライト」の2通りの保険プランから選びます。
ペット保険「うちの子」
通院+入院+手術まで幅広くカバー、充実した保障でいつでも安心です。
更に、保障割合70%と50%の2つから選べます。
ペット保険「うちの子ライト」
もしもの時に備えた手術+入院(手術を伴った)を保障し、保険料も抑えたお手頃プランです。
私は「うちの子ライト」に入っています。
しかし、2016年5月7日にコジロウを熱中症にしてしまった時、手術を伴った入院ではなかったので、保険はおりませんでした・・・。うぅぅ・・・。
現在支払っている保険料は、毎月2,940円です。(コジロウ9歳時。平成28年9月現在。)
アイペット損害保険のデメリット
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- ・補償開始が1ヶ月後と長め
- ・ワクチンや去勢手術など補償対象外の手術もある
- ・ワンちゃんが高齢になってくると保険料も値上がりしてくる
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アイペット損害保険のメリット
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- ・病院窓口ですぐに精算することができる(「うちの子」のみ)
- ・保障内容が他社と比べて充実している
- ・保険契約者が使えるClub ipet(クラブアイペット)が充実してお得である
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まとめ
ドッグフードや生活スタイルも昔に比べたら格段に良くなっているので、犬の平均年齢も高くなってきています。平均年齢が高くなるということは、それだけ病気の発症率も高くなります。人間と同じですね。
ですので、ペット保険の加入率も年々増加しているそうです。私たち人間が入っている保険もそうですが、ペットも病気になるし、人間と変わらず高額な手術費用や治療費となるので、やはりペット保険に入っておくべきだと私は思います。
もし、これからコジロウが病気になり、高額な手術をしないと命が助からないという状況の時にお金がなかったら、手術できずに最悪亡くなってしまったり、手術したくても手術できず後遺症と付き合って生きていかなければならないのです。
ちなみに私がもしコジロウの白内障手術前に保険に入っていたならば、手術費用は半分の50万円になっていました。結果論ですが・・・。月々の負担額を計算しても、十分保険の負担の方が安かったのです。
しかも、コジロウはもう9歳。これから老化による病気、特にキャバリアは心臓病を患う確率が高いので、この先も治療費、場合によっては手術費も相当の額を考えておかなければなりません。
大金持ちでもない私のような収入では、正直コジロウのために高額治療をどこまで受けさせてあげられるのか不安です。ただ、コジロウの天命を全うさせるのは、飼い主である私の義務です。治療費にこだわらず、コジロウのための最良の治療を受けさせたいために、ペット保険に入りました。
一気に数十万円支払うよりも、毎月定額を払っておけば良いわけですからね。しかし、そうは言ってもペット用保険は掛け捨てですので、負担額が気になるのも本音です。
保険て、何かあってから入るものではないんですし、保険会社は何社もあるので、どの保険に入った方が良いのか悩むところです。
コジロウの場合、今現在はアイペット損害保険に入っていますが、高齢になってきて保険料も値上がってくるため、思い切って他社の保険も検討してみたいと思います。
補償面や保険額を検討し、より良い保険が見つかったら紹介させて頂きますね。
未だ保険に入っていない方は、まずは資料請求からでもいかがでしょうか。まず情報を仕入れ、何が良いのか判断する材料は多い方が良いですからね。
いざという時のために。
愛するかわいいワンちゃんのために。
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