犬の白内障をチェック コジロウは今のところ問題無し

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コジロウの白内障手術後の半年検診が来月12月3日にあります。

いつも検診間際になると、過去の記事を読み返しながら、犬の白内障について調べたりしています。

このブログをご覧になっている方はご存知かもしれませんが、コジロウは2014年3月10日、7歳の時に白内障手術をしました。

コジロウを飼いだした頃なんて、白内障の「は」の字も気にすることなんてなかったですからね。

犬も白内障になります。普段から目のチェックはした方が良いですね。コジロウの場合、ポチッとした白い点が見えだしたのですが、光の加減でそう見えたのだと勝手に思っていました・・・。

老犬だけでなく、若いうちからも白内障になるので要注意ですよ。

コジロウ白内障手術の記事はこちらから

白内障手術は、神奈川県川崎市にある「日本動物高度医療センター」で手術しました。

術後は本当に良好です。

ちょっと怖い話なのですが、白内障手術が成功したとはいえ、コジロウの白内障はかなり進行していたため、普通の手術よりも難しい処置をしていました。

もくじ

白内障、術後のチェック

レンズが落ちないように吊っている状態なので、頭を激しく打ったりするとレンズがポロッと外れてしまう可能性もゼロではないとのことなのです。

また、合併症として危険な緑内障を併発する可能性があるとも言われました。

しかし、白内障手術から3年半経った今、私がチェックしている範囲の中では全く問題なくコジロウは過ごせています。

白内障再発も無いですし、コジロウは視界については全く不自由なく生活していると思います。

とはいえ、老化で視力も段々弱ってくるのも事実で、壁に頭をぶつけたりしないか、自宅内でも散歩中でも注意深くコジロウをチェックしています。


白内障だった頃のコジロウ。

そういえば、なんで絆創膏を貼っていたんだろう?

視界がボンヤリして目をかきむしって傷付いたんだったけかなぁ?

今では信じられないくらい見た目も視界も良好なわけです。

白内障に限らず、コジロウの行動、しぐさを注意深く観察して、少しでも違和感があれば病院に連れて行くってことは本当に大事だと思います。

人間も犬も健康第一!!

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